伝統的な備前焼の技法を活かした、武田良昭作の美しい急須です。本体には繊細なひびひび加工が施され、独特の風合いと深い味わいを醸し出しています。蓋のつまみには特徴的な3本線のデザインが施され、シンプルながらも存在感のある仕上がりとなっています。サイズは直径80mm×幅130mm×高さ90mmで、一人使いから少人数でのお茶時に最適なサイズです。注ぎ口の形状も使いやすく設計されており、お茶の量を細かく調整することができます。備前焼特有の素地の風合いを活かした焼成により、使い込むほどに味わい深さが増していきます。焼成時の状況により、それぞれの急須で焼け具合や色合いが異なる場合がございますが、それもまた備前焼の魅力の一つとしてお楽しみください。日本の伝統工芸の粋を集めた、茶器としての機能性と芸術性を兼ね備えた逸品です。 商品によっては、焼け目が異なります。返品は、NGです。