ほとんど着られていない正絹紬の着物の解反物（表地　赤色）と正絹羽裏を（裏地　オレンジと黄色）から手縫いで仕立てた綿入れ半纏です。 仕立ててからは未使用です。 この羽裏、愛くるしい柄なので羽織から解いて保管していたものです。 いよいよ肌寒くなって参りましたので、綿入れ半纏！ どちらも新品の生地でないのでお値引きしてありますが、生地はしっかりしています。 正絹の半纏は、羽織ってみると別格です 半纏は袖ぐりが広いので、圧迫感がなく、お布団に包まれているような温かみがあります。家族は10月末から5月初旬くらいまでTシャツに半纏を羽織って生活しています。大きめのポケットも便利 かけ衿は、共布をつけてあります サイズ：着丈80cm 　　　　裄67cm 　　　　袖丈：36cm なお、絹の袷着物と同様で洗濯することはできません 綿が入っているのでクリーニングも難しいと思います お布団を干すように、陽に当てていただくとふっくらします 個人でできる脱炭素社会への小さな取り組みとして楽しんで縫っています。お気に召す方がいらっしゃいましたらば・・・ 本業の都合で、コメント入れていただいてもすぐにお返事ができないこともございますが、不明な点はお問い合わせください もちろん、即購入も歓迎いたします。