ご覧いただきありがとうございます。 ピーターソンパイプ、デッドストック新品 写真に載っている物が全てになります。 どっしりとしたシェイプが特徴のポットです。 日皿の高さが低いので ウエット気味のたばこを喫煙するのに向いています。 9mmに対応しています。 1875年、アイルランドのダブリン市グラフトン通り55番地に、ドイツのニュルンベルクから移民してきたカップ兄弟、フリードリッヒとハインリッヒがたばこ店を開業。 3年後の1878年には、ラトビア出身のパイプ職人チャールズ・ピーターソンを招きパイプ作りを開始しました。社名もカップ兄弟会社から、カップ・アンド・ピーターソン社に改名。 1890年、パイプ内部にジュースを溜め込むスペースを設けて特許を取得した「ピーターソン・システム」のパイプを発売。 その後、1898年に吸い口のリップ部分の煙道が上に開いている「ピーターソン・リップ」が開発され、これも特許を取得しています。 さらにシャンクに金属のマウントを付け、吸い口をテイパーにして接続するスタイルを確立。この接続方法をアーミーシステム、吸い口をアーミープッシュと呼びます。ピーターソンのほとんどのパイプに採用して独自のスタイルを確立しました。 100年以上たった現在も同じシェイプのパイプを作り続け、世界中のスモーカーに時代を越えて愛されています。 Length148mm Weight45g Bowl Height43mm Bowl Width39mm Chamber Depth33mm Chamber Width22mm Stem MaterialVulcanite FilterNone ShapePot FinishSmooth MaterialBriar