四聖獣の神秘的かつ美しい姿を描いた作品集になります。 東は青龍、西は白虎、南は朱雀、北は玄武と、各四方を分担して守護しています。 そのため、４つの絵画を屋内の各方向に祭ることで、その家に多くのご利益を招き、あらゆる厄災を祓い除けるとされています。 ①東の青龍 東方を守護する青龍は四神獣の中でも最も貴い存在と考えられ、現代社会で役立つ多くのご利益があることで有名です。 春を司るため、豊かさや繁栄、新しい始まり、チャレンジの象徴とされるため、青龍には金運上昇・願望成就・勝負運上昇のご利益があると言われています。 そのため、青龍に祈ると、重要な勝負で勝てるようになり、金運が上昇し、財産が増え、願いが叶うとされています。 ②西の白虎 西方を守護する白虎は、白い虎の姿をした秋を司る聖獣で、一日に千里を駆け抜ける凄まじい生命力があります。 また、年を重ねた長寿の虎は妖力を持つと言われ、白虎のような鬣が生えるとも昔から言い伝えられています。 白虎は獲物を逃がさぬよう、鋭く睨みをきかせ、災いを退散させ、安心をもたらします。 そのため、特に金運・商売繁盛・子孫繁栄・病魔退散のご利益があるとされています。 ③南の朱雀 南方を守護する朱雀は、夏を司り、炎を操る美しい聖鳥として知られています。 朱雀が司る「炎」は邪気を燃やし尽くす浄化の意味があります。 そのため、その強靭な翼で災厄・悪霊を追い払い、逆境に打ち勝つ力と幸運を与えるとされています。 ④北の玄武 北方を守護する玄武は、冬を司ります。 玄武が絵画の中で描かれる姿は様々ですが、多くの場合、尻尾が蛇の亀に蛇が絡みついた姿で描かれることが多いです。 また、鶴は千年、亀は万年と言われるように、玄武は長寿と健康の象徴として知られています。 更に、玄武の甲羅には災難を跳ね返す効果があるとされており、長寿と健康に加え、厄除け・厄払い・災難除けのご利益があります。 作品のサイズはA4サイズ（縦297mm×横210mm）で、額縁のサイズは縦340mmx横253mmx厚み14mmになります。 スタンド棒付で縦置きも可能です（吊り紐もセット）。 スピリチュアルアートとは、霊的な存在を絵画で表現した作品を指します。 強い祈りや信念がこもっている作品は、人の心を癒し、エネルギーを与えるものです。 日々のパワーの源としてお勧めの作品集です。