【西南戦争（1877年）の史料】 〜4点まとめて好きな方・コレクターさんに、新春安い特価でお譲りします。 いずれも、当方がコレクターさんから購入した、全ての商品が本歌の 当時物です。（※応談可） 西南戦争は、国内最後の明治10年（1877年）に発生した、 政府軍（徴兵された官軍）と、薩摩軍（西郷軍や各県の協同軍）である士族の大反乱でした。 ①当時の官軍陣地から見つかった、煙管（ギザミタバコで喫煙する際の先の部です。）です。材質は、真鍮か銅である非鉄金属製です。磁石は、真鍮か銅であるため付きません。 ②ドライぜ弾（※スナイドル弾やミニェー弾とは違う形で、極めて少ない希少価値があります。）が当時の木片に食い込んだままの貴重な史料です。2個あります。当時の木片が、残存しているのも貴重です。（※位置付けは、鉛の固まりですから合法です。問題はありません。） ③田原坂上り口の川にかかる、当時から今に現存する豊岡眼鏡橋の、 川付近から見つかった、軍馬の馬蹄です。 腐食がありますが、そこがまた経て来た時代の証拠で良いです。 ④官軍が薩摩軍に対して砲撃した時の、四斤山砲の破裂砲弾片です。 材質は、鉄製で磁石も着き重量もあります。 頭に信管を装着した装填されていた火薬で破裂した砲弾で、当時のネジ を切った山が確認できます。 誠に貴重な史料らだと思います。 どうか傷みに御理解いただける方、西南戦争を研究されている方、 御購入を御検討下さいませ。 今では、これらの史料が少なくなって来ており、それぞれ単品のコレクションだけでも高価です。 当方が、出品している他の商品との おまとめ御購入を御検討していただけたならありがたいです。 （※多少値引きさせて頂きます。）