ご覧頂き誠に有難うございます。 新潟県の銘醸蔵の限定品2本のご案内です。 一本目　加茂錦　荷札酒　播州愛山　1.8L 加茂錦の若き杜氏、田中悠一氏の醸す加茂錦　荷札酒シリーズ。 ついに荷札酒シリーズの愛山が登場です！ 愛山らしい上品さを余すことなく表現した一本です。 愛山らしい華やかな香り、透明感のあるきれいな甘みと加茂錦らしいフレッシュ感があります。 二本目　山間　純米吟醸　仕込１７号 全国有数の豪雪地帯、棚田が点在する山間の米と裏山の清冽な伏流水、脈々と伝わる越後杜氏の技で想いを込めて醸された超限定銘柄「山間（やんま）」の仕込み17号、純米吟醸の中取りを亀口から直詰めした無濾過原酒です。 山間（やんま）ブランドは、四代目・武田良則氏の理想とする究極の味わいの具現化を目指し、亀口から直詰めした最も品質の良い中取りの酒にのみ冠される極少量生産の人気酒です。 原材料には、岡山県産「雄町」を全量に用いて５５％精米まで磨き、粕歩合約50％のワンランク上の純米吟醸の中採り部分を搾ってすぐに直詰めし、間を置かず一本一本丁寧に瓶火入れされています。その後、低温にて約半年じっくりと瓶貯蔵、適熟し飲み頃を迎えた無濾過原酒です。 グラスに注ぐとフルーツを思わせるような華やかな香りが漂い、柔らかな味わいのお酒を想像させますが、口に含むと目の覚めるような強烈な味わいが感じられる主張の強い味わいです。 ただ、後味の余韻が長く続く、ともすれば重たい感触の味わいではなく、いつまでも口の中に軽やかな旨味が残り続け、ついグラスを傾けながら飲み過ぎてしまうような美味しさに仕上がりました。 山間ブランド独自の世界感、フレッシュ感とクールな甘味、亀口直詰ならではのガス感が独特の酒の旨みとなって拡がります。 ご検討宜しくお願い申し上げます。