“見て納得！締めて納得！清涼運ぶ帯の醍醐味”、涼感豊かな夏着物…市松模様/羅の八寸なごや帯でございます。 羅は、“からみ織”または“もじり織”とも呼ばれる夏の絹織物です。経糸同士が平行にならずにからみ合い、その間に緯糸が入ることで通気性に富んだ透け感のある網目状の織物になります。 生成り色の色糸で織り出されたシンプルモダンな市松格子、ざっくりとした羅の涼感に上品なセンスを感じさせてくれるひと品、それは正に“貴女に届くお洒落な夏の誘惑”、夏にザックリ羅帯の快感！夏和装を意識する貴女にお奨めです。 垂れ先～お太鼓に数ヶ所保管時に付いた目立たぬ薄シミがあるのみ艶と照りともに申し分のない新品未使用の一本でございます。 八寸なごや帯は、その名の通り、帯幅が八寸（およそ30cm）のもの。地厚な織で生地がしっかりしているため、帯芯を入れずにかがるだけの仕立てで別名“かがりなごや帯”などとも呼ばれています。帯芯がない分軽量で、特に夏の装いに人気があります。 “見て納得！締めて納得！シンプルモダンに羅帯を愉しむ”、身体の線になじむ結びやすさは虜になること間違いなし、着物を選ばない色使いと飽きの来ない柄行きに思わず締めたくなる“夏のお気に入り”となることでしょう。 採寸表 巾　 ： 31.5cm 長さ ： 370cm 素材 ： 正絹 なごや帯はこちら❁　#tomihisaなごや帯 夏着物はこちら❁　#tomihisa夏着物 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa