roamcouchの2020年の作品です。家賃が高騰したために引っ越し先の部屋を測定ましたが大作で飾れないと判りましたので、残念ながら出品します。タイトルは【Mother earth　gitter】、和訳すると【母なる地球　金粉散らし】です。これは、roamcouch自ら金紛を散らし木製パネルの上に色彩を施した作品です。2.5㎝の厚さあり、14万円かけ浮かし額装にしました。証明書が付属します。Roamcouchは、日本人なので日本人にも作品のメッセージ性が判りやすいです。宇宙の中で地球を慈しむ母の現代のマリアです。正方形の作品も存在しますが、この作品は絵画の中で一番格式の高いトンド（円形）のパネルに描かれています（5枚の内金粉は1枚＋AP）。そして惑星や地球が円形なので構図を円形にするエスプリも効いています。海外では未額装で￡5500です。作家の代表作で部屋に飾っても強調し過ぎず、愛のある非常に素敵な作品で末長く飾って頂けます。作家によって署名とエディション（写真のように額裏に日付とサインとありますが浮かし額装済みです）があり、また、証明書も付属します。 【作品】Mother earth　gitter 【作者】roamcouch 【画寸】65cm x 65cm x 2.5cm（高） 【額寸】75㎝ x 75cm x 6cm（高） 【エディション】1/1（AP） 【作成年】2020年 【状態】美新品 【サイン】直筆サイン 【備考】真作保証（絵画裏に直筆サイン、日付とエデション） 【付属】額装済み、証明書（COA） 【備考】真作保証 【送料無料】送料無料（丁寧に梱包します） ●Roamcouch 1976年生まれの日本人のストリートアーティストであり、浮世絵家。深刻な病気と診断されアーティストになることを決心しました。彼の詳細で豊かなステンシル絵画は、ステンシルアートのステレオタイプのイメージを再定義しました。 2014年、彼はニューヨークで最初の個展を開きコレクション全体を売り切るという驚くべき偉業を成し遂げました。彼の新しいスタイルをネオ浮世絵と呼び、ステンシルアートと日本の手漉き紙の美濃和紙をブレンドすることで、現代の浮世絵を明確に示すアート作品に取り組んでいます。