原画制作は1969年春から夏にかけての第二の故郷と称しているドイツ旅行での湖風景です。 耳を澄ますと自然の囁きがそっと聞こええてくるような作品です。 お一人様1点限りの予約限定でアイ・イー・アイ　アートギャラリーより提供されたものである証明の認定書あり（画像参照） 作者：東山魁夷 題名：山湖澄む 技法：岩絵の具方式の絵画複製技術による複製 ※東山すみ氏の正式認可のもと、忠実に復刻した複製画 限定枚数：300　92番の作品 状態：未使用に近い 画寸：約530X410ｍｍ 額縁外寸：約725Ｘ605ｍｍ ◆東山魁夷◆ 　明治41　横浜に生まれる 　昭和６　 東京美術学校日本画科を卒業 　　　　　 結城素明に師事し雅号を魁夷とする 　昭和25　日展審査員となる 　　　　　「道」制作。画壇及び社会的に認められる 　昭和31　日本芸術賞を受賞 　昭和40　日本芸術会員に任命される 　　　　　 日展理事に就任 　昭和43　皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』完成 　昭和44　文化勲章・文化功労者として顕彰される 　昭和55　唐招提寺壁画を完成 　昭和56　東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 　昭和57　「静映」制作 　平成２　 長野県に東山魁夷館開館 　平成７　 米寿記念展開催 　平成11　逝去　享年90歳 　　　　　 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 　平成17　香川県坂出市に東山魁夷せとうち美術館開館 　　　　　 千葉県市川市に東山魁夷記念館開館